ソーサリーの「毒爆撃」とあわせて6MPで出せるメイジ。
毒爆撃が4MPなのでリセは実質2MPで場に出せるということであり、MP面では非常に得である。
ただしコストパフォーマンスは良いが、6MPを揃えなくては使えない能力という点は注意。
また毒爆撃をプレイすると場に出せる能力「毒殺魔法少女」、ゴミ箱に毒爆撃がある時に発動する能力「ポイニィ♪」を覚えるマイプリなので、毒爆撃を経由せずに素出しをするとそれらの能力がないのと同じなので、そういった運用をするのであれば他メイジのほうが良い。
リセを使うのならばやはり毒爆撃を使っていきたい。
リアニメイトで出す場合はソーサリーの落石で手札を2枚捨てる時に相方を毒爆撃にすれば特殊能力「ポイニィ♪」を使用することができる。
リセの能力は(ある程度の違いはあるが)「6MPの速攻付きの毒攻撃を持ったメイジ」と読み替えることもできる。
毒爆撃でダメージと毒を与えられるからだ。
毒爆撃はリセの通常攻撃とは異なり、射程は無限で照準1の魔法ダメージ、毒の追加ダメージを与える。
実質的に6MPのリセを出しながら敵を攻撃することができるわけだ。
この時、リセに激情の指輪を装備させていたのならば、アシガル系の「強化速攻」のように2連続で範囲ダメージを与えることができ、降臨と共に多くの敵を殲滅しやすい。この場合は複数の敵に毒爆撃とリセの爆撃をばらまくこともできるし、1つの敵にダメージを集中して確実に倒すこともでき、とても柔軟性のあるキャラとなる。
リセを使うのならば毒爆撃の使い方をよく考えたい。
毒に冒された敵は時間経過でほぼ死ぬ。遠くのバリスタで待機しているJK等を狙うのも効果的。
またHPの少ないゼラチンを狙う、ステージ攻略の障害になりやすいハムエッグを狙うなどもあり。
フーニェがいる時に毒爆撃をプレイすると、
フーニェの「キャッシュバック」で2MPが返ってきた後にリセを場に出すかどうかの選択になる。
このため、6MPを貯めて毒爆撃からリセを出すのなら、先に2MPでフーニェを出してから毒爆撃をプレイすることにより、実質的にフーニェを0MPで場に出したことになる。
アイテムの「ハイスペック」等でコストが上がっていても、リセは能力で場に出るためデメリットを受けにくい。
リセをメインアタッカーとして採用するならばぜひ装備させてあげよう。