絶対服従プリズムスターズ攻略Wiki - 絶対安心むらびとスターズ

絶対安心むらびとスターズとは?

ver3.04より実装。

ゲームクリア後に上記ツイートからダウンロードできるパッチを適用することで挑戦できる特殊モード。
このモードではほぼすべてのマイプリがむらびとになる。
変化する仕様はおおむね以下の通り

クラス変化

プリンス

クラス名が「そんちょう」になる。動作はプリンスと全く変わらない。

プリンセス

クラス名が「そんちょうふじん」になる。動作はプリンセスと全く変わらない。

通常のマイプリ

クラスがむらびととなる。
個人で持つステータスにかかる補正は据え置きなため、土姫はステータスが低く、冬雪グランドロスなどはステータスが高くなる。
快速や飛行といった特性も据え置きでそのまま保持される。またスキルによらないコストの増減も引き継がれるのでレイチェルや犬のマイプリはコストが高いむらびととなる。

ともだち開発・スライム捕獲装置

むらびとしか作れず、むらびとしかつかまえられない。
バトンタッチによって[最後のむらびと]になる。
おそらくむらびとと名称が違うだけの同クラス。
スキルの変更は通常通り実行される。
スキルで光クレリック系に変化する。
むらびとはプリースト、勇者はハイプリーストとなる。
チェンジを失うのでむらびとあるいは勇者として場にでる。
反転召喚を使用した場合はむらびとであればみならいに、勇者であればゴールドナイトカスタムになる。
さらに反転召喚をしてもクラスは変化せずむらびとあるいは勇者には戻れない。
コスト2のダークむらびとになる。
クラス説明ではクレリック系として扱うとあるが、実際はむらびと系として扱われる。
クラスチェンジ後も物理属性の勇者となり、魔法剣の使い手にならない。

ソーサリーによるトークン

通常プレイとおなじクラスで召喚される。

マイプリが連れてくるトークン

レイチェルのフォトネや愛犬リオのお母さんやうめいもん学園学長のトークンはむらびと系になる。

マイプリがスキルで呼び出すトークン

ディンクのカンテラトークンやひいらぎの虚構の世界や戦士の鳥ササミシイタケなどといったマイプリのスキルで呼び出されるトークンは通常プレイと同じクラスを持ったものが召喚される。

スキル習得について

むらびとはCC後の扱いになるため、りちぇるのセレストや火姫のスタンリベンジといったCC前のスキルは初期レベルで習得されている。
また、ファンテの宝剣の施しのようにCC後に低レベルで覚えるスキルも早期に習得できる。

ロードの補正について

ロードのマイプリはむらびとになることで[ディレクション]を失うが、デッキにいれることによるステータスの補正効果は発生する。
おそらく[ディレクション]はダミースキルで、ロード効果はマイプリ固有の効果として処理されているものと思われる。
※ver3.05時点

ポストペイについて

コストなしでプレイできるという説明だが実際はコスト-2の効果なので勇者になった場合、6コストのマイプリになる。

ゲーム性について

全員むらびとになるので単純な殴り合い性能は極端に落ちこむことになる。
その代わり、強力なスキルをもったマイプリを低コストでプレイできるのでアクションスキルやソーサリーを連打したり、場に出るだけで効果を発揮するスキルを無償で使えるようになる。
また、むらびとは基礎ステータスこそ低いがはじめからアイテムを3個使え、強力なクラス装備を全種使える上に友好度も80まであがるとゲーム中盤までは単純な性能でも見劣りしない。
特にMPを稼げるファイター系のマイプリはコスト0になったことでMP要員としては強まっている。
また、アーチャー系のマイプリを中心とした一部のマイプリは潤沢なMPでスキルを連打できるので通常プレイと比較しても強く動ける。
このため、終盤までは通常プレイのウィニー系のデッキと同じようなデッキは比較的無理なく組め、こうした戦い方をする分には通常プレイより楽なステージも多い。
困るのはアーマーやメイジが受け持つ役割を代用できるマイプリがいない点で、こうしたクラスが欲しいステージは露骨に難度があがる。

ゲーム終盤は勇者が解禁される。
勇者の魂によるトークンはどんな呼び出し方でも発生するので色々な手段でトークンを量産できる。
また、むらびと時代に活躍するスキルが強力なマイプリもMPの支払い方こそ問題になるが高いステータスと優秀な装備で暴れられるようになる。

基本的にMPが大切なこのゲームでMP0で出せるという点はステータスの低さをふまえても強力なので想像以上に強いデッキが組める。
本編とはまたべつのカードが活躍したり、本編では不可能だったコンボが生まれたりと変化シリーズにふさわしいプレイ感の変化を楽しめると言える。