トークンの基本的な要素についてはこちら→
トークン呼出カード
ベーシックパックや召喚魔法パックから出てくるスタンダードなトークン召喚カード。
MP1でファイターのネズミトークンを出せるので、基本コストが2のファイターのマイプリよりコストが安く、
且つマイプリと違ってルミナ君の周囲4マスが埋まっていても場に出せるのが利点。
ただクラス特殊能力しか持たないので戦力としてはファイターのマイプリより弱い。
クラスチェンジができないが、誘いの木の実がレベル25になればお店で光の木の実と闇の木の実に交換可能。
これが実質クラスチェンジのようなものであり、クラスチェンジと同じくナイトとダークファイターから交換先を選べる。
クラスチェンジ用の結晶が不要なのも利点といえる。
同様にさらにレベルを上げることでパラディン、ブラックナイトになることができる。
誘いの木の実自体をレベル99まで上げる事でファイターのレベル99を拝むこともできるが、戦力的な意味はあまりない。
レベル過剰ボーナスも無いようなので、主力にしているなら交換できるレベルになった時点で交換した方がいいだろう。
特に闇の木の実の場合、アイテム等の補正抜きで魔法攻撃が可能、且つコスト1でプレイ可能なマイプリとなると
闇にクラスチェンジした
カトリ、クラスチェンジ前&光クラスチェンジの
秋架ぐらいなので終盤まで数量限定の闇の結晶を温存する意味でも出番があるだろう。
同じくネズミのファイター系トークンを呼び出す
ツインネズミ系、
ネズトライアングル系と比較すると
トークン1体につき1MPで呼び出せるのでMP効率としては良く
極楽鳥ロベルトが場にいる必要が無いのがメリットだが、
反面デッキの圧縮や手札のプレイ回数を考えると分が悪い。
F・G・Nの降臨に必要なゴミ箱のネズミ関連カード用として見れば、1MPで手札の誘いの木の実系がゴミ箱に入る(同時に対応するトークンが場に出てくる)ので中々美味しい。